名古屋市動物愛護センターからやってきました。
お酒の銘柄シリーズ4兄弟のうちの1匹。
サバトラ（シルバータビー）の女の子。
前脚がパリパリアイスキャンディみたいな柄なのがチャームポイントです♪

産まれてから愛護センターに救助されるまで、それはそれは過酷な環境で育ったそうです。
ニンゲンに飼われてたお母さん猫から産まれたようなのに、野良の仔の方がマシなんじゃないかと思うような。
ニンゲンを信用できる環境ではなかったようで、なかなかの怖がりさん（4兄弟ともに）。
でも愛護センターのスタッフさんやめおまるけの預かりボラさん、やさしいお客さまたちと接しているうちにだんだん本来の甘えん坊の顔が覗いてきました。
撫でると大きなゴロゴロ音とスリスリをするように。
まだ上から大きな手がやってくるのと抱っこはびっくりしちゃいます（猫からしたらニンゲンの手はおっきい）。
少しずつ、ニンゲン怖くないかもって思っていってくれるとうれしいな。
（2025.7.18記載）