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ねこ めおまるけ|名古屋市緑区の保護猫カフェ

ひたち姫
2018年(?)女の子
名古屋市動物愛護センターよりやってきました。
多頭飼い崩壊から救出されてきた3姉妹のうちの1匹(あき姫、ひたち姫、かなみ姫で「いちご銘柄シリーズ」)。

3姉妹の中でも一番の怖がりさん。
カフェデビュー当初は引きこもりになって出てきませんでしたが、時々出歩くようになってきました。少し慣れてきたかな?
猫じゃらしで遊ぶのは大好きですが、未だ”お触り禁止”のもよう。
夢中で遊んでいても、触れようとすると忍者のごとき体裁きですり抜けて触れません。
少しずつ、ニンゲンは怖くないよ、ってわかってくれるとうれしいな。
チャト
2019年?女の子
お外で暮らしていましたが、縁あってめおまるけにやってきました。
お外ではとっても人懐こかったはずが…
保護当初はまあまあの威嚇っぷりでした(汗)。
そりゃあ、本猫にとっては青天の霹靂、天変地異くらいの環境の変化ですから、仕方ないことですけどね。
保護当時は妊婦さんだった訳だし、さぞご不安だったこととお察しします。
そんな怒りん坊さんも無事出産し、とっても子育て上手な子煩悩なお母さんということが判明しました。
3か月みっちり子育てをしていただき、晴れて親子共々無事カフェデビューと相成りました。
家猫にはなりましたが、完全に野生を捨て切った訳ではなく、他の猫(自分のコ以外)があまり得意ではありません。
また、騒がしいのが得意ではないので、チャトの前で大騒ぎしてると時々イライラの鉄拳が飛んでくることがあるのでご注意。
はやて
2022年4月7日男の子
お外で一人カーチャンとはぐれ鳴き叫んでいたところを保護されました。
その頃ちょうど絶賛子育て中のチャト、あわよくば一緒に面倒みてくれんかなーと思い会わせてみたところ、チャトが「いいわよ、私がみてあげるわ」とばかりにそっと抱き寄せてくれ、自分のコと分け隔てなく大切に育ててくれました。
チャトの愛情深さに本当に感謝です。

カーチャンとはぐれてしまった恐怖体験からか、とってもとっても恐がり。
でも最近は超絶甘えん坊な面も発揮してきました。甘えん坊スイッチが入るとニャーニャーたくさんしゃべりながら甘えてきてくれます。
ビーツ
2022年5月24日女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
カラスにつつかれていたところを保護されたそうで、その時の怪我が原因で右目が見えません。
そしてちょっとトラウマになっちゃったのかな?とっても怖がりさんです。
でもほんとはとっても甘えん坊さん♪
上からガバッと来る手にはビビってしまいますが、ゆっくり手を差し出すと撫でられます。
優しくそっと撫でられるのが大好き!
とってもフワフワな毛並みの美人さんです。
オラととっても仲良し♪
ナマステ
2021年女の子
おうちが決まりました
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
多頭飼い崩壊のお家から救出されてきました。
白黒さんばかりの一族だそうです。
オラより一歳年上のお姉さん。
ちょっと怖がりですが、とっても穏やかな優しい気立ての良い女の子です。
オラも頼りにしてるようで、怖い時にはナマステの後ろに隠れています。

怖がりですが、ゆっくり手を差し出すと撫でられます。お礼にそっと手を舐めてくれます。
これから穏やかに暮らそうね。
オラ
2022年3月男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
白黒ばかりの多頭飼い崩壊のお家から救出されました。
きちんとお世話されていなかったようで、幼少期に酷い猫風邪にかかりきちんと治療されなかったため右目が白濁しほぼ視力を失ってしまいました。
過酷な環境だったのか、とっても怖がりさん。
ほんとは甘えたい気持ちがあるので、そーっと手を近付けると頭をこつんとぶつけて挨拶してきてくれます。ガシガシ撫でると怖くなっちゃいますが、ソフトタッチで撫でるととても嬉しそうにします。
ビーツととっても仲良し♪
2021年11月18日(?)男の子
ごはんもあげてないのに、毎日めおまるけに通ってくるようになった黒猫。
かなり熱心に長期間通ってきてくれたので、入店希望の熱意に負けて保護いたしました。

しかし、それだけの根性があるため(?)、人慣れの面で逆方向に根性を発揮中。
3ヶ月経っても警戒を解きません。
(現在5ヶ月目)
だいたい猫ドームに引きこもっています。
そこからヒトや他の猫の動きを観察して、少しずつでもリラックスしていってくれることを願います!
彼に「ヒトは怖くないんだよ」とどなたか教えてやってください。ただし、ケガはなさいませんよう、充分にご注意くださいね^_^;
ミズーリ
2020年?女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
50匹もの多頭飼い崩壊から救出されたそうです。
元々100匹だったそう。50匹は心ある人が介入して譲渡され、残った50匹が愛護センターに収容されました。
「50と言えば?アメリカがちょうど50州あるね!」ってことで愛護センターにてそれぞれアメリカの州の名前をつけてもらいました。
いつもながらナイスなネーミング♪

100匹って…尋常じゃない環境だったでしょうね(涙)。
よくぞがんばって生き延びてきました。
けっこう怖がりさんですが、そっとアプローチするとふわふわの毛並みを撫でさせてくれます。
そして怖がりの割に猫には強気。
兄弟のアリゾナに突然ナゾの猫パンチを繰り出すことも(何かの八つ当たり??)。
これからはごはんの心配をせず、のんびり穏やかに暮らしてもらいたいものです。
アリゾナ
2020年?男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
ミズーリと兄弟です(たぶん)。
ミズーリと同じく、過酷な多頭飼い崩壊現場から救出されてきました。

ヒトとあんまり触れ合った経験がないからか、かなりの臆病さんです。
でも本質は甘えん坊さんなのかな?
慣れてくると、控えめな雰囲気で甘えてきてくれます。
おっとり気質なので、ごはんを食べてる最中にミズーリに横から顔を突っ込まれて横取りされることも笑。
それでも怒らない優しいヤツです。
これからはのんびりゆったり暮らしてください。
かいこま
2020年(?)男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
多頭飼育崩壊のお家生まれ。
せんじょうと同じお家です。
センターにて南アルプスの甲斐駒岳からお名前をもらったそうです。

多頭崩壊にありがちなとっても怖がりさん。
(ヒトにお世話されてなかった証拠)
センターで半年ビビり続けていたようです。
めおまるけでもまだまだ怖がりなかいこま。
触れるし攻撃もしないけど、触るとカチンコチンに固まっています。
少しずつでいいから、ニンゲンコワクナイって思ってもらえるといいな。
常に存在を消していてあまり気付かれないようにしてますが、
店内でかいこまを探して、かいこまの人慣れを手伝ってください!!
せんじょうとの見分け方は、
・かいこまの方がせんじょうよりも一回り大きいです。(おとこのこなので)
・せんじょうよりぼさっとした表情してます。笑
せんじょう
2020年(?)女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
かいこまと同じお家の出身です。
かいこまと同じく、センターにて南アルプスの仙丈ケ岳からお名前をもらいました。

せんじょうもね・・・
大変怖がりです。
多頭飼育崩壊のお家で大変苦労したのでしょう。
触れはしますが、「怖い」がMAXになるとパンチを繰り出そうとします。
少しずつ、リラックスできるようになっていってくださいね。
かいこまとの見分け方は、
・せんじょうはお耳カットされています。
・せんじょうの方がかいこまより一回り小柄です。(おんなのこなので)
・せんじょうよりやや目つきが悪いです。笑
ルル
2022年(?)男の子
めおまるけ入店希望猫No.4♪
自らお店の裏口にやってきました。
裏口入店です。

ノラやってただけあってすごい食い意地!
どんなに怖がってても食べることはできます。
お外で生きてきただけに警戒心はあるけど、
人の手から食べられるようにはなってきました。
目下人馴れ修行中。
ニンゲンコワクナイを早く納得してほしいものです。

保護前は今よりもう少し小柄だったこともあり、
一見して「絶対オンナノコ!」と確信していたので“ルル”ちゃんと呼んでました。
が…ある時お尻の方が見えまして、◯が着いてましたので「あ、オトコノコだった」と笑。
しかしもうルルちゃんで定着しておりましたので
そのままルルちゃんになってもらいました!!
チーズ
2024.3.8男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
“リク”と“セサミ”との3兄弟です。

仲良し3兄弟!
とても甘え上手です。
大人猫のお兄さんたちにも上手に甘えるので可愛がってもらってます。
ニンゲンも大好きで、お膝の上がお気に入りです。
子猫は寝るのが仕事です。
安眠中は温かく見守ってあげてくださいね♪
リク
2024.3.8男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
“チーズ”と“セサミ”との3兄弟です。

兄弟の中では一番ビビりさんですが、心を開くと大変な甘えん坊です。
キジ白ですが、ちょっと変わった模様です。
右の半身は白、左側はキジ白なんです。
その背中の模様が鯉に見えるから、というのがリクという名前の由来。
鯉は別名「六六魚(リクリクギョ)」というそうですよ。知ってました?私は知りませんでした笑
物知りな方に教えていただきましたよ♪

九九鱗(龍の別名)になれるよう、元気に大きく育ってくださいね!
パッソ
R5.4月(?)女の子
縁あって妊娠中の野良猫さんを保護することになりました。それがパッソです。
初顔合わせの日、ちっちゃく一回「シャッ!」ってされただけ、あとはずっとベタベタゴロゴロの甘えん坊さんです。あんたほんとに野良猫でしたか?と聞きたいくらいです笑
スリムめなボディなので産まれる子猫は4匹くらいかな〜なんてみんなで予想してましたが、いざ産まれてみるとなんと6匹!
6匹もいるとさすがに子育てが大変そうでしたが、上手に二交代制で3匹ずつ授乳するように調整したり、素晴らしい母猫っぷりを発揮してくれました。
食べることがとてもとても大好きで、授乳中でも子猫を振り落としてごはんに駆け寄ってきたり、子猫が離乳してからは子猫の分まで横取りして食べるほど。
愛情深いお母さんもごはんは譲れないそうです。
ちなみに子猫たちも食欲魔神に育っておりまして、さすが親子、といったところでしょうか。
パッソチルドレン
R6.4.5男の子
パッソの子供たちです。
みんなかわいいヤツらですが、なんせまだまだ個性の開花前、外見そっくりで見分けのつかないコもおりまして、今回は6匹まとめてのプロフィールです。
もう少し育ってそれぞれの性格がはっきりしてきたら個別プロフィールに書き直す予定です。

コペン♂ キジトラ
ソニカ♀ 茶白
ミラ♀ 茶トラ(白ソックス)
イース♀ 茶トラ(アゴが白い)
タント♂ 茶トラ(曲がり尻尾)
アヴィ♀ 茶トラ(全身茶トラ)

茶トラ3匹の難易度の高さよ笑