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ねこ めおまるけ|名古屋市緑区の保護猫カフェ

チャト
2019年?女の子
お外で暮らしていましたが、縁あってめおまるけにやってきました。
お外ではとっても人懐こかったはずが…
保護当初はまあまあの威嚇っぷりでした(汗)。
そりゃあ、本猫にとっては青天の霹靂、天変地異くらいの環境の変化ですから、仕方ないことですけどね。
保護当時は妊婦さんだった訳だし、さぞご不安だったこととお察しします。
そんな怒りん坊さんも無事出産し、とっても子育て上手な子煩悩なお母さんということが判明しました。
3か月みっちり子育てをしていただき、晴れて親子共々無事カフェデビューと相成りました。
家猫にはなりましたが、完全に野生を捨て切った訳ではなく、他の猫(自分のコ以外)があまり得意ではありません。
また、騒がしいのが得意ではないので、チャトの前で大騒ぎしてると時々イライラの鉄拳が飛んでくることがあるのでご注意。
ビーツ
2022年5月24日女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
カラスにつつかれていたところを保護されたそうで、その時の怪我が原因で右目が見えません。
そしてちょっとトラウマになっちゃったのかな?とっても怖がりさんです。
でもほんとはとっても甘えん坊さん♪
上からガバッと来る手にはビビってしまいますが、ゆっくり手を差し出すと撫でられます。
優しくそっと撫でられるのが大好き!
とってもフワフワな毛並みの美人さんです。
オラととっても仲良し♪
オラ
2022年3月男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
白黒ばかりの多頭飼い崩壊のお家から救出されました。
きちんとお世話されていなかったようで、幼少期に酷い猫風邪にかかりきちんと治療されなかったため右目が白濁しほぼ視力を失ってしまいました。
過酷な環境だったのか、とっても怖がりさん。
ほんとは甘えたい気持ちがあるので、そーっと手を近付けると頭をこつんとぶつけて挨拶してきてくれます。ガシガシ撫でると怖くなっちゃいますが、ソフトタッチで撫でるととても嬉しそうにします。
ビーツととっても仲良し♪
ミズーリ
2020年?女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
50匹もの多頭飼い崩壊から救出されたそうです。
元々100匹だったそう。50匹は心ある人が介入して譲渡され、残った50匹が愛護センターに収容されました。
「50と言えば?アメリカがちょうど50州あるね!」ってことで愛護センターにてそれぞれアメリカの州の名前をつけてもらいました。
いつもながらナイスなネーミング♪

100匹って…尋常じゃない環境だったでしょうね(涙)。
よくぞがんばって生き延びてきました。
けっこう怖がりさんですが、そっとアプローチするとふわふわの毛並みを撫でさせてくれます。
そして怖がりの割に猫には強気。
兄弟のアリゾナに突然ナゾの猫パンチを繰り出すことも(何かの八つ当たり??)。
これからはごはんの心配をせず、のんびり穏やかに暮らしてもらいたいものです。
チーズ
2024.3.8男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
“リク”と“セサミ”との3兄弟です。

仲良し3兄弟!
とても甘え上手です。
大人猫のお兄さんたちにも上手に甘えるので可愛がってもらってます。
ニンゲンも大好きで、お膝の上がお気に入りです。
子猫は寝るのが仕事です。
安眠中は温かく見守ってあげてくださいね♪
リク
2024.3.8男の子
おうちが決まりました
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
“チーズ”と“セサミ”との3兄弟です。

兄弟の中では一番ビビりさんですが、心を開くと大変な甘えん坊です。
キジ白ですが、ちょっと変わった模様です。
右の半身は白、左側はキジ白なんです。
その背中の模様が鯉に見えるから、というのがリクという名前の由来。
鯉は別名「六六魚(リクリクギョ)」というそうですよ。知ってました?私は知りませんでした笑
物知りな方に教えていただきましたよ♪

九九鱗(龍の別名)になれるよう、元気に大きく育ってくださいね!
タント
2024/4/5男の子
パッソの子供です。
めおまるけで産まれました。
ト◯タ最小のパッソから生まれた子供だから、ということで(?)さらに小さいサイズのダイ◯ツ軽自動車シリーズで子猫たちの名前を決めました。
曲がり尻尾が目印。
とても性格が良くおっとりした男の子です。
途中大病をしましたが、痛い治療も一生懸命がんばって耐えてくれました。
「イヤだけど理解して我慢してる」という雰囲気がとても健気でした。
辛い治療を乗り越えたんだから、これからはその分を取り戻すくらいに元気で楽しく暮らそうね♪
キキ
2019年生まれ(?)女の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
多頭飼育崩壊のお家から救出され、その一家はセンターで「ジブリシリーズ」のお名前をもらいました。
キキちゃんは黒猫ですがたまたまジジではなくキキの方のお名前をもらったみたい笑
カブちゃんのお姉さんです。

真っ黒でほぁほぁの長毛が特徴の、ゴージャスなお嬢さまです。
やや気位高し。
触ろうとするといったんシャーと言います。
時々手やお口が出ますが、爪や牙を立てずニンゲンにケガをさせないようにしてくれる気遣いの一面も。
多頭飼育時代に猫風邪にかかり治療をしてもらえなかった影響で右目が少し白濁しています。
これからは不自由ない生活をお約束しますので、ちょっとずつでもニンゲンを信用していってくれたらいいなぁ。
カブ
2022年生まれ(?)男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
多頭飼育崩壊からセンターに救出されました。
キキちゃんと兄弟です。
キキちゃんと同じく、「ジブリシリーズ」です。
(ハ◯ルの動く城のカカシ)

黒くてツヤツヤな毛並みが素敵なヤツです。
基本はとても穏やかな気質ですが、やや怖がりさん。
急に近付くとびっくりしてつい逃げてしまいます。
一緒にセンターからめおまるけにやってきたライゼくんとはマブダチです。
キキちゃんとも何気に寄り添っていたりします。
穏やかに暮らしていってほしいです。
ライゼ
2023年生まれ(?)男の子
名古屋市動物愛護センターからやってきました。
ライゼってなんかかっこいい名前だな、と思いました。由来を聞いたところ、“旅”のドイツ語だそう。
かっこいい名前だ。

足が長くスタイリッシュなイケメンですが、
なんたって怖がり。
ヒトが近付くと(ライゼが目的地じゃなくても)パニックになって四つ足をもつれさせて転がりながらダッシュで逃げちゃうほどです笑
何か怖い思いをした経験があるのかな?
少しずつ猫じゃらしで遊んだりできるようになってきましたので、このまま「ニンゲン意外に怖くないかも?」と思い直していってくれるといいなと思います。

センターから一緒にめおまるけにやってきたカブとは大の仲良しです。
アサヒ
2021.3.12男の子
愛知県の動物愛護センターからやってきました。
シゲルくんと兄弟。
大きな身体とまん丸のお顔が特徴です。
シゲルくんと体格そっくり。
同じ白黒で柄違い、って感じです。
黒多めなのがアサヒくんです。

大柄な身体に似合わず(一瞬迫力があるように感じる)おっとり大らかな性格です。
少し恥ずかしがり屋さんですが、慣れるとお膝に乗ることもあるようです。
大きいからかちょっと他の猫たちにはビビられがち。
友好を深めようとアサヒくんから近寄っていくのですが、予想外にビビられて不本意すぎて怒っちゃう場面も。
穏やかに暮らしていけるよう人スタッフががんばりますね!
シゲル
2021.3.12男の子
愛知県の動物愛護センターからやってきました。
アサヒくんと兄弟です。
そっくりな体格、まるで柄違いって感じの兄弟です。
白多めなのがシゲルくん。

アサヒくんと同じくおっとりさんですが、シゲルくんの方がビビり成分多め。
基本こたつの中で気配を消しています。
こんなに大きな身体なのに中にいることに気付かれないことも笑(執筆時はこたつの季節です)。

まだまだ環境の変化に戸惑っている様子です。
ゆっくり時間をかけて慣れていってくれると良いです。
他の猫もヒトも怖くないんだよと安心できるようになっていってほしいものです。