母猫とはぐれたのか、一晩中大音声で鳴き叫び続けていました。
あまりに鳴き続けているので、不憫に思い保護することに。
一晩中「母ちゃん」を呼び続けていたはずなのに、現れたのはニンゲンの「おじさん」（人スタッフのおじさんが保護に行きました）。
さぞ怖かったことでしょう笑。
保護〜翌日は威嚇の嵐（赤ちゃんだったのにね）。
翌々日は脅えてブルブル震えまくり。
なのに何と！3日目からはいきなりゴロゴロの甘えん坊に大変身。
心開くの早っ！笑

ディーノとは、人スタッフの大好きなフェラーリの中でも最小といわれるモデル。
（フェラーリ創始者の息子さんの名前でもあります）
ちびっ子にぴったりと思い名付けましたが、フェラーリだけあって走るのがめちゃくちゃ早い子猫に育ちました。さすがフェラーリ。
小さな体でも負けずにお兄ちゃん猫たちに飛びかかってはケンカごっこや追いかけっこに勤しんでいます。
これからも元気で、走るのが早いフェラーリもとい大人猫に育ってね。

子猫の元気の秘訣は質の良い眠り。
昼〜夕方の睡眠タイムには、刺激せず安眠を見守ってあげてくださいね。